ネイティブ教員や、バイリンガル教員と共に遊びを通して英語に触れる。ことばを覚え始めるこの時期に、英語が自然な形で生活の一部となる環境で過ごすことで、バイリンガルへの第一歩を踏み出します。
イマージョン英語プログラムとは?
Immersion(イマージョン)は「浸す」という意味。文字通り、「英語のシャワー」を子どもたちに浴びせ、言葉のバスタブにゆっくりと「浸す」ことで、言語獲得を目指す学習方法です。
言語的知性の発達は2歳から7歳がピークとされており、その時期に言語脳に日本語と英語の2本の柱を立ち上げる事がその後の語学習得に非常に有効といわれます。
プレスクールから年長までの4年間一環教育カリキュラムを通して、子どもたちは楽しみながら自分を表現する、「コミュニケーションツール」としての英語を身につける、それが浪商幼稚園のイマージョンプログラムです。
Japanese・English 日本語と英語 日本語と英語は文字的にも音声的にも共通点がない全く異なる言語です。日本語の音域125-1500ヘルツ英語の音域2000-12000ヘルツ2歳から7歳までの言語成熟期に英語の音声に触れることで、英語音域=高音を聞き取る言語脳が成長し、将来的に「リスニング」や「発音」に良い影響をもたらします。
Input・Output インプットとアウトプット 日本人はたくさん英語を勉強しているのになぜ英語が話せない? インプット=英語のレッスン教員が子どもたちに英語の知識を与える アウトプット=インプットで得たツール(道具)を使った子どもたちの発話 子どもたちにとって本当に大切なのは、レッスンよりも、そこで獲得した英語というツールを使う場なのです。「遊び」「活動」の中から子どもたちの自然な発話は生まれてきます。
英語だけではなく、文化の多様性や世界の広さを感じられる教育を。
グローバル社会へ羽ばたく子どもたちの第一歩として、英語との出会いはとても大切です。そこから子どもたちの夢と可能性は無限に広がります。小さな身体で大きな世界に飛び込んでいく、その始まりこそは元気に明るく、そして力強く。先生と子どもたちが一体になって「英語で遊び、英語で感じる」浪商幼稚園のイマージョン生活が、子どもたちの豊かな表現力と思考力を育みます。日々の活動を通して、文化の多様性や世界の大きさを感じることで、子どもたちは柔軟性と幅広い視野を身につけていきます。そして、気づけば自然に英語がそこにあり、笑顔の子どもたちがいる。これが私たちの目指すイマージョンプログラムです。
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