めざす人間像変化の激しい社会においても活躍でき、
人が人らしく幸福に暮らす社会を創造できる人
浪商幼稚園の教育目標
「心も身体もたくましく」
- 遊びや体験活動を通して、未来を生き抜く力の土台となる「心」と「体」を育む。
- 伝統的な特色 ➡ 体育理論に基づいたスイミングや体育あそびによる体づくり日本の文化や伝統に親しむ行事やお茶会グローバル社会に応じた特色 ➡ 本園開発の英語カリキュラムによるイマージョンクラス
幼稚園教育は未来のための基礎づくり幼児期の終わりまでに育ってほしい力を育てる教育を行います。
- 健康な心と身体
- 自立心
- 協同性
- 道徳性・規範意識の芽生え
- 社会生活との関わり
- 思考力の芽生え
- 自然との関わり・生命尊重
- 数量、図形、標識や文字などへの関心・感覚
- 言葉による伝え合い
- 豊かな感性と表現
幼稚園教育において育みたい資質・能力と本園のカリキュラムとの関係
-
知識及び技能の基礎
- 豊かな体験を通して、感じたり、気づいたり、わかったり、できるようになったりする。
- ・設定あそび
- ・自由あそび
- ・製作活動
- ・劇あそび
- ・体育あそび
- ・スイミング
- ・絵画指導
- ・植物の栽培
-
思考力、判断力、表現力の基礎
- 気づいたことや、できるようになったことを使い、考えたり、試したり、工夫したり、表現したりする。
- ・遊びと体験活動を通して思考する、判断する、表現する
- ・言葉を使う楽しさを味わう
- ・自然の中にある音、形、色に気づく
- ・見通しをもった行動をする
- ・体の動きを調整する
-
学びに向かう力、人間性等
- 心情、意欲、態度が育つなかで、よりよい生活を営もうとする。
- ・あきらめずにやり遂げることで達成感を得る
- ・前向きな見通しを持つ
- ・礼儀・マナーを身につけ他者を思いやる心を持つ
- ・我が国の伝統、多様な文化に対し興味を持つ
※「幼児期の終わりまでに育ってほしい力(姿)」および「幼稚園教育において育みたい(3つの)資質・能力」は、平成30年に幼稚園教育要領に示されものです。