「心も身体もたくましく」
~園での遊び・体験活動・行事を通し、未来を生き抜く力の土台となる「心」と「体」を育みます~
幼稚園教育の使命は未来のための基礎づくりです。平成30年全面実施の幼稚園教育要領で「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(「健康な心と体」「自立心」「協同性」「道徳性・規範意識の芽生え」「社会生活との関わり」「思考力の芽生え」「自然との関わり・生命尊重」「数量・図形、標識や文字などへの関心・感覚」「言葉による伝え合い」「豊かな感性と表現」)が示されました。遊びや体験、行事を通してこれら10の力を育成できるよう発達段階に応じた教育課程を編成しています。
1949年の創立以来、行事や茶道、礼儀作法等、日本の文化や伝統に親しむ機会を大切にしてきたことは浪商幼稚園の特色のひとつです。
一方で、2011年には、本園開発の「英語で遊ぶ。英語で感じる。」カリキュラムを通して、子どもたちが自然に英語を体得できるようイマージョンクラスを開設しました。
また、年間を通しておこなわれる園外保育、大阪体育大学発達運動理論に基づく体育あそび、園内室内温水プールでのスイミングも特色に挙げられます。
「心も身体もたくましく」成長し、これからの変化が激しい社会において活躍できる土台を浪商幼稚園で築いていきたいと考えています。
園長 松井 美奈子
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